炊い処ぽんたん店主のブログ

大阪・肥後橋にある「ぽんたん」店主の近況

7月3週目

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7/13(月)

月曜日らしくやや落ち着いたスタート。

夜遅めに寄ってくれたお客さんはご近所飲食店のオーナーさん。

お互い家も遠く、毎日店に立っているとまったくこの近所のことに詳しくならないというあるある話を交わしたり。

 


7/15(水)

今週は金曜にかけてありがたいことに予約多め。しかしここ2年ほどは来客の流れに浮き沈みがはっきりするので、売れる時に動きつづけるのが吉。

 


7/16(木)

忙しいランチで気分はエクササイズ。

夜の予約も多いので仕込み集中。昔から馴染みのお客さんとここ最近の常連さんと新規のお客さんとが入り混じって忙しくもありがたい限り。

 


7/17(金)

前夜あわただしくランチは休んで片付けと仕込み。週末イベントの準備も考えるとなかなか落ち着かない。

どうにか満席の営業を回すがやや漏れもあり大反省。1組は昔の職場仲間が予約してくれていたので、閉店間際はおしゃべりさせてもらいつつで楽しい金曜。

 


7/18(土)

この日も前夜の片付けからスタート。イベント準備と夜営業の準備の間を行ったり来たり。

営業を終えて帰路もイベント資料作り。帰って残り仕上げて何とか間に合わす。

 


7/19(日)

試食イベント当日。今回は大きな問題もなく、、、と思っていたら配布資料を印刷するコピー用紙が足りず。毎度何かは起こるものとする。

イベント自体は無事完走。テーマは「しょうが」。食べ比べ(生のしょうが、チューブしょうが2種類、粉末のしょうが)であったり、しょうが焼きのレシピ比較だったり、デザートの紹介など。店舗営業とはちがった達成感が格別。まだまだ拙い部分に反省は多くあるが、やさしいお客さん方に支えていただいている。

 

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7月2週目

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7/6(月)

雨予報ながら大して降らず。しかし昼も夜も客足は伸びず。

 


7/7(火)

昨日から一転して、客足の途切れないランチタイム。

 


7/8(水)

店の排水が管の奥の方で詰まったらしく、店内に水が一部逆流するというトラブル。最初は何が起こったかわけがわからず、手探りで原因の目星をつける。おそらく固まった油やタンパク質汚れなので、ひとまず近所で手に入るレベルのパイプ洗剤で対応するが改善せず。

いつまた水があふれるか気も休まらず、予約がちらほらあったためひたすら夜の準備で足腰にくる。

 


7/9(木)

この日のランチもなかなか長く続いてひと頑張り。

いくらか手を打ったものの水詰まり改善せず。業務用パイプ洗剤を手配する。これでもダメなら、管理会社経由で洗浄業者の手配である。いくらかかるかと想像するのも嫌。

 


7/10(金)

水詰まりに気を取られつつも、昼夜なんとか営業。

すすぎなどのために連続して水道を流すと時間差で詰まるとわかったので、数分おきに洗い物をする。大変困る。

この3日程の水詰まり対応で消耗している中、常連のお客さんから突然大きな荷物を渡され、中身をみると8周年祝いの大きな花。疲れも一気に忘れて、ひたすら感動。

 


7/11(土)

水詰まり問題に本腰対応。

業務用パイプ洗剤を使い、2時間近くかけ念入りに。その後、ひとまずこの日は逆流見られず。油断は禁物。

 


7/12(日)

高校時代の同級生が近畿を離れて北海道に移住するとのことで、送別会。

27年ぶりの仲間がいたりもするが、話し始めれば昔の通り。間を空けたこんな再会が訪れるたび、新しい出会いがより有難いものと実感する。

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7月1週目

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6/29(月)

台風の金曜臨時休業をはさんでのランチ。

臨時休業をはさむと妙に忙しくなることが多い。数ある店から数日に一度のランチ先として選んでもらえているとしたら、ありがたい限りである。

 


6/30(火)

夜は豊中出店日。テイクアウトはふるわず、ただ店内利用は思ったより賑わった。

 


7/1(水)

水曜は全体的に人が集まる機会が多いのか、ランチの人出がばちっと跳ねることも多い。

夜はめずらしく新規で二組。

 


7/2(木)

昔からランチによく足を運んでくださっている女性のお客さん。

おそらく長らく管理職として多くの部下を抱えていて、頻度は多くないが長い間、何人もの若い人をランチに連れてきてくれたり、定食を弁当にして注文してくれたり。初めの印象は笑顔も少なく、厳しい女上司といった風にみえたのが、実際はただ自然体にちかい飄々とした振る舞いをされているだけで、ときおりもれ出る隙も隠さないといった方。なので、少し話すだけでも距離を感じさせないし、尋ねられたことにこちらも本音で返そうという気持ちにさせられる。おそらく多くの部下らしき人たちも社内の仲間にも慕われ信頼されていることと見受ける。そんな方が、初めてこの日夜の食事に来てくれた。そのことが妙に嬉しく感じたり。

 


7/3(金)

今週来週は予約も少なく、おそらくのんびりなのでイベントのテキスト作りや諸々作業に没頭。昼はそこそこ入ったが夜は静か。

 


7/4(土)

豊中シェアキッチン出店日。とその前に、先に間借りで入っているお客さんから雨漏りの連絡。もろもろ確認や指示をしているとあっという間に仕込み時間がなくなる。暇な昨日にもっとやっておけばとありがちな後悔。

とりあえず営業できる準備だけして、あとの仕込みは本来休みだが明日日曜に回すか、、と出発。おなじみのお客さんに数組立ち寄ってもらったものの、客足が早めに引けたのでさっさと片付けて肥後橋の店に戻って仕込みの続き。なんとか終わって休日出勤免れる。

 


7/5(日)

じっとりした朝、一瞬日が出て、昼過ぎからまた曇り、夕方からは長い雨。今年でもっとも梅雨を堪能した一日。

昔よく聴いたのにサブスクでは聴けないCDを実家から掘り起こして運ぶ。自分の世代は、大学時代にCD-Rというものを多用した。パソコン一つでCDがCDにコピーできると知ったときの感動は忘れられない。自分たちでバンドをする仲間は、演奏した音源をCD-Rに焼いて配布したりもしていた。何枚かそれも見つけたので運ぶ。といっても、長らくCDが聴けない環境なので、簡易に手配することにする。

 

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6月4週目

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6/22(月)

ランチも夜も流れ滞る。

事務作業をしながら試食イベントの内容が思い浮かんだので整理して発信。このイベントも気づけばもう一年続いている。気長に続けていきたい。

 


6/23(火)

この日もランチは比較的のんびり。夜は豊中出張出店日。

テイクアウト販売はやっと4回目。この日もなんとか売れて安心。店内飲みも2組。

帰りにイストワによってあれやこれや話を聞く。毎回何か学びを得られる貴重な場所。

 


6/24(水)

ランチ一時的に集中して疲れる。

予約の団体席以外空くかと思っていたが、過去のリピーターさんで気がつけば満席。久しぶりのお客さんもいて感謝。

 


6/25(木)

うっとうしい雨と湿気の一日。

 


6/26(金)

明け方に大雨だったらしく、電車止まる。それどころか昔から地元のよく通る地域で氾濫が起こっていてさすがに驚く。

台風や大雨があるたび、テレビの住民インタビューで「何十年生きてきてこんなのは初めて」とよく聞くが、まさにそれだった。気候変動が実際どれくらいのものか知り得ないが、日本中にそういうややこしい場所がまだまだあるのだと実感した。

昼過ぎに電車も復旧してどうにか店まで移動。夜の予約の団体さんも1人減ったが予定通り来てくれて感謝。遅遅の時間にも常連さん顔を出してくれて感謝。

 


6/27(土)

台風は過ぎて電車も元通り。豊中シェアキッチン出店。

 


6/28(日)

夜はひさびさに家族での外食。子連れOKの焼き鳥屋さんでありがたや。場所は2つ隣りの駅でありながら、この駅周辺を歩くのはおよそ25年ぶり。近場なのに新鮮な景色に触れられて得をした気分。

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6月3週目

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6/15(月)

この日いただいた予約のお客さんは約2年ぶりのご来店。今日明日の売上が、過去つづいた日常の積み重ねであると痛感。

 


6/16(火)

お客さんとの会話で気づいたが、インバウンドが盛り上がってきたこの2年ほどの間に、肥後橋の店には出張のお一人様がほとんど来なくなった。

3年ほど前から、周辺のホテルが高すぎ・混み過ぎで取れないと聞いていたが、その頃よりも歩いている海外旅行客はさらに増えている。出張のお客さんとの会話は楽しみの一つだったので残念でならない。できるかぎりの工夫を凝らしていく。

 


6/17(水)

2日ほど続けてランチが暇。6月に入って昼はけっこう慌ただしかったので一息つきたくもなるが、続くようではそれも困る。

 


6/18(木)

昼も夜もそこそこ忙しくなる。

足繁くリピートしてくださるお客さんと、久しぶりに来てくださるお客さんと、ランチから流れてくれたお客さん。あと少し、新しい糸口を作っていきたい。

 


6/19(金)

今週の流れにしては静かな金曜。しばらく営業以外の雑務も立て込んでいたので、ようやく落ち着いて整理する。

時期遅れだが、もし見つかれば青梅がほしいというお客さんに頼まれて朝の商店街を見て回る。熟した梅しか見当たらず、八百屋さんに聞くと青梅は何年も品薄で、1回入荷したら2回目以降はほぼ来ないという。毎年使うことがないのであまり気にしていなかったが、来年は手を伸ばしてみて味を覚えておこうと思う。

 


6/20(土)

昨日仕込みをたくさんできたので、仕入れのついでにレコード店に立ち寄る。

サブスクで音楽を聴くことが当たり前になってからとにかく気になった曲はすぐ聴けてしまうし、聴かないと損した気がするようになってしまった。レコードを手に取ると、落ち着いてしっかり聴き込んでみようという気持ちになる。結局、また別のお金を払って昔のそんな気持ちを取り戻そうとしているのだから、サブスクの恩恵もすっかり1周してしまったように思う。

終日うっとうしい天気で移動も客足も心配だったが、馴染みのお客さんやご無沙汰のお客さんに助けられつつ、気分よく片付けていたら帰路の阪急電車に人身事故の報せ。

3本乗り継いで帰る身としてはあわや帰宅難民なのでバスやらタクシーやらモノレールやらで迂回を調べるが22時過ぎともなると時間的に手遅れ。せめての折り返し運転再開を祈って駅に向かう。思いは通じていた。

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6月2週目

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6/8(月)

月曜日にしては昼から夜までぼちぼち忙しく。雨の割にはありがたい。

 


6/9(火)

ランチのピークがいつもより強め。

夜豊中出店。テイクアウトがようやく反応多めに。気持ちよく売りきって帰宅。

 


6/11(木)

夜に新規のお客さんが続く。この何組かに1組くらいは今後通ってくれる方がおられると思うと不思議。

 


6/12(金)

1日置いてランチそこそこ入る。

夜は動き鈍く、反省。2組ともよく知るお客さんだったので、こういう時こそゆっくりお話させてもらう。

 


6/13(土)

新規で豊中シェアキッチンを間借り希望のお客さんとテスト営業。

間借りの短い時間といえども、そのオーナーさんの色は店先にかならず宿ると毎回感じる。人柄のような見えない部分の魅力を、看板や装飾などの見える部分に上手に託して表現できるなら、そのお店には相性の良いお客さんがすぐに集まることと思う。

夜はゆっくりの流れからいくらか来店が重なり良い動き。帰りに近隣を覗いていくとどこも賑わっている。雨さえなければ6月は人が動きやすい時期かもしれない。


6/14(日)

朝は子どもの送迎をしたり昼ごはんを少し準備したり。

夕方から子どもたちを連れて近所を一駅分ほど散歩。住んでいる奈良市は奈良盆地とされる平地が特徴だが、自宅周辺はその端のほうに位置するので起伏が多い。その複雑な地形を残したまま住宅地が発展したようで、坂があちこちにある。その中には、未だ知らない入り組んだ路地の細く急な坂も多い。

廃屋がその途中にあったり、無造作に生い茂った木の枝が影を落としていたりする、そんな坂を見つけて歩くのは非日常につながるような気がして自分は楽しかったりする。

 

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6月1週目

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6/2(火)

週初めからのんびりスタート。仕込みをしっかり詰め込んで馴染みのお客さんが来たならひたすらおしゃべり。2日続けてこのような様子。

 


6/3(水)

朝方に台風が過ぎる。

ずいぶん前に衝動的に予約注文したレコードが届いた。どのあたりが衝動的かというと、レコードプレーヤーを持っていないのにアーティストとそのアルバムへの思い入れだけで注文してしまったところ。タイミングが来ればプレーヤーを買えばいいと思っていたが、いざ手元に届くとやはり再生して聴きたくなるので、手っ取り早く聴ける環境を作ることにする。

 


6/4(木)

夜、オープンすぐからほどほどに席が埋まってほどよい人の動きに感謝。今週は、1年以上前に来てくれたことのあるお客さんのリピートがちらほら。

 


6/5(金)

予約件数の割には、近い時間に来客が重なってしまい慌てふためく。どうにかリピートのお客さんも新しいお客さんも気持ちよくお見送りできたので良い週末。

 


6/6(土)

仕入れに行くと季節のものということで「じゅんさい」を勧められる。

自分でもそんなにすすんで食べないのでいかがなものかと思いつつも買ってみる。夜、メニューに入れてみるとほぼ全組のお客さんから注文が入って驚く。まだまだ求められているものについてわかっていないものだと反省。

 


6/7(日)

偶然見かけた話で興味深いものがあった。米米CLUBのカールスモーキー石井の持論のひとつ「最先端はしょせん二番煎じ」。

尖っていることを真に最初に始めた人間は奇人変人として周囲に受け入れられないが、それを世間が受け入れやすいよううまいこと真似した連中がいわゆる「最先端」になる。ならば自分は真似される側の人間でありたいという考えだった。

本当に良いと思ったことでも他人に説明しにくい・理解されにくいと自信をなくしそうになるが、この言葉に触れて気が軽くなった。

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